52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号

非ロシア産エネルギー調達競争が激化している中、火力発電所の燃料として使う液化天然ガス等価格が高騰するなど燃料調達リスクも高まっている点も要因に挙げられます。   電気料金におきましては、高値高止まりが続いています。そして、先日、四国電力は、家庭向け規制料金について平均28.08%の値上げを経済産業省に申請したと報じられていました。

東かがわ市議会 2022-06-22 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月22日

従来型の火力発電原子力発電は集中型の発電設備であるため、重要設備として徹底的に保護され、簡単には攻撃できないそうです。しかし、再エネは分配型の電源でセキュリティーが甘く、数も多いために、守りきることが困難と言われています。そこに中国資本中国製品が大量に入り込んでいるため、攻撃されやすいとの専門家意見があります。

東かがわ市議会 2021-12-17 令和3年第7回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年12月17日

岸田首相はこの理由に、火力発電のゼロエミッション化としてアンモニアや水素への燃料転換を強調しましたが、これは石炭火力発電延命策であることを見抜かれ、COP26では日本化石賞を受賞した理由でした。その上、日本は強い原発依存があります。  日本が大変不名誉な化石賞を2年連続受賞したことについて、今年3月1日にゼロカーボンシティ宣言を行った東かがわ市の市長としてどう評価しますか。

高松市議会 2021-06-25 06月25日-07号

日本石炭での火力発電に固執しています。これでは若い方たちが、あなたたちの未来と命はないと宣告されたと感じてしまいます。 二酸化炭素を大幅削減するためには、脱炭素社会と脱原発を実現し、再生可能エネルギーの普及と省エネの徹底が必要であり、気候変動対策のさらなる強化は、人類にとって死活的課題です。よって、議員提出議案第6号を全会一致で採択するよう求めます。 

東かがわ市議会 2021-03-18 令和3年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年03月18日

そのために、今、直ちに石炭火力発電所の稼働中止することが必要です。当然、今、政府が進める新たな火力発電所建設計画中止が絶対条件になります。市長が今回の宣言を真剣に行ったのであれば、政府に対して直ちに火力発電所の稼働中止及び新たな建設計画はストップせよとの要求を上げるのは自然であり、当然のことではありませんか。  2点目として、東日本大震災から10年が経ちました。

善通寺市議会 2020-12-11 12月11日-02号

両方で約800戸の電気を賄うということでございますので、それにより火力発電所において発電により生じる二酸化炭素を削減できたということが一番大きな削減事業でございます。   また、様々な施策、リサイクルその他たくさんの施策について、実践的な数字をまだ現在は十分に把握しておりませんが、今後につきましては、さらに精細な把握に努めていくように考えております。

坂出市議会 2019-06-20 06月20日-04号

平成30年3月定例会大前議員に御答弁申し上げましたところでございますけども、本市におきましては、国府サミット古代山城サミット囲碁サミット等相互地域資源を生かしたまちづくりを目指すサミットでの交流、また石油基地自治体協議会瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会全国LNG火力発電所所在市町村連絡協議会等各種都市協議会加盟自治体間における災害時の相互応援協定締結にも取り組んでおり、広範多岐

高松市議会 2018-09-13 09月13日-03号

特に、このたびの北海道胆振東部地震において、管内電力の半分を賄っていた厚真町にある火力電力所が、地震の揺れを感知して、安全のために緊急停止したところ、発電量使用量のバランスが保てなくなり、その結果、管内全ての火力発電所が連鎖的に停止し、北海道全域の295万戸が停電する、いわゆるブラックアウト現象に陥りました。 

坂出市議会 2018-03-07 03月07日-02号

その例を申し上げますと、国府サミット古代山城サミット囲碁サミット等相互地域資源を生かしたまちづくりを目指す各種サミットでの交流、さらには石油基地自治体協議会瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会全国LNG火力発電所所在市町村連絡協議会等各種都市協議会加入自治体間における災害時の相互応援協定締結にも取り組んでおり、広範多岐にわたる分野におきまして、他自治体との連携、交流を図り、本市の活性化及

丸亀市議会 2016-09-15 09月15日-06号

今は、老朽化した火力発電等も動かして何とかやっているけど、これからも安定して供給していくためには原発が必要なんだということが一つ言われましたし、もう一つは、火力等では化石燃料を使うと。化石燃料というのが、非常にコストが高くて会社の経営そのものが厳しいと、経営が追い込まれるというふうな言い方もされたと思います。 

観音寺市議会 2014-09-26 09月26日-04号

今、火力発電所を稼働させているが、これが故障した場合など、現状では原子力発電所を再稼働せざるを得ないのではないか。将来的に、代替エネルギー整備ができ次第、原子力発電所廃炉を進めていくということも考えられる。再稼働を認めないようにという意見書を提出するのは難しいのではないか。 また、エネルギーは広範囲に調達しなければならない状況にある。

観音寺市議会 2014-06-26 06月26日-04号

今、火力発電が主流だが、燃料費が高騰し続けている状況にもある。最終的には、稼働できる部分稼働して、電力事情を補うという部分も選択肢としてどうしても出てくると思うし、軽々には判断できないとの意見がありました。 採択と継続審査の2つの意見がありましたので、継続審査とすることについて、挙手採決した結果、賛成多数で閉会中の継続審査とすることに決定しました。 

三豊市議会 2014-03-28 平成26年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2014年03月28日

続いて、請願第3号の取り扱いについて、委員に意見を伺いましたところ、火力発電に頼ってしまうと、化石燃料コストが上昇し、生活とか産業影響が出てくると思う。そうなってくると、原子力発電も捨てがたいものがあるといった意見や、原子力発電ほどコストが高いものはなく、廃炉にするだけでも高額な費用がかかる。

東かがわ市議会 2013-12-17 平成25年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2013年12月17日

太陽光発電設備への投資は、この制度の活用による事業としての利益が見込まれる半面、既存の火力発電などに比べて発電コストが高く、また、高価での買い取りを賄うための負担が全て電力利用者に請求されるということなどから、市としての取り組みは自家用発電活用を主に考えてまいります。